堕落からの変化

日記
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約1年ぶりの投稿。

いろんなことにやる気が無くなりダメダメな日々を送ってました。

毎日ドカ食いしてとうとう体重が3桁。

その上、遊びで金遣いが荒くなり月収以上に使い続け貯金が激減。

そんな半年を過ごしているうちに健康診断の数値も悪化。

体重の3桁越えは自分の中で無いと思い込んでいた。

それは体重3桁になるには才能が必要と聞いてたから。

でも実際に体重3桁になりマジでやばいと心底思い始めた。

そして、金遣いも遊び過ぎたせいで無駄に感じ始めてた。

変化を決意

2か月前から食事制限と有酸素運動を再開。

食事は以前サラダ生活で持たなかったので、夕食を野菜スープと冷奴に変更。

スープはコンソメと中華鶏ガラを交互にして意外と飽きずに続けられた。

しかも、作る時いっきに2食分作って作るのが面倒にならないように改善。

運動も毎日ではないけど、継続することを第一にがんばった。

そして長く継続するため、たまにチートデイ作って好きなもの食べたりした。

そんな中、出来るだけ1日の接種カロリーを低くして生活していた。

結果は1か月本気で実行して、5Kg痩せて悪くなってた数値もほぼ正常値まで復帰。

2か月目

少しだらけちゃう時も出てきた。

でも、なんとか奮い立って継続しました。

体重は3Kg減って、結果もついてきている。

どんどんだらける日が増えてきているので、もう一度気合を入れよう。

お金事情

今年のGWからスロットを再開。

あまりにも予定がなく暇つぶしのつもりで久しぶりに行ったら勝ちが続いた。

GW終わってみると約1週間でほぼ月収と同等の勝ちになった。

それから3か月間月のトータルみると全部プラスになってました。

基本休みの日は確実に行ってたので、これだけ月トータルが続いたのは人生初。

ただ、少しずつ月トータルのプラスが減りいく事も減ってきました。

今月はとうとう月トータルがマイナスになったし、勝っても楽しくなくなってしまった。

株取引

2023年の始めの頃から投資信託をちょこちょこ買い増ししてました。

それから1年半くらい経って結構プラスになってた。

他にもやってみようと、今年の7月から個別株も始めようと思って勉強を再開。

信用取引も始めて、気楽に投資してたら一瞬で大きな金額が動いて怖くなった。

そう思いながら金額を抑えつつ毎日株価のチャートをチェックしてました。

そんな中のある日、株価の変化に違和感を感じ始める。

その日から3日ほど注視していると、何だかすごく嫌な予感がした。

確信が持てないまま数日過ごす中で、ずっとこのことが引っかかっていました。

そして、気になっている精神状態が嫌で、NISA以外のポジションを全部解約、売却した。

個別株はその日のうちに売却して利確、翌日に投信も全部約定。

株の暴落

投信の約定日の翌日は単価-1200円。

あと1日約定が遅かったら、数十万の含み益減少になるところだった。

それから自分の判断は正しかったのか気になり、売却した投信の基準価格を追っていました。

すると、10日後にあの暴落がやってきました。

そのニュースを見た時、可能性を考えてゾッとしました。

あの時の感覚に逆らって持ち続けていたらとんでもない額の含み益減少に・・・。

結局早い段階で基準価格も多少は戻りましたが、売却したときの価格対しては4割も戻ってない。

その後

暴落を目の当たりにして、その後の動きがどうなるかわからないので、怖くて取引はしなかった。

8/6,7で日経平均が急激に回復していた。

それを見て、もう少しは戻りそうだなと感じ、日経平均の投信とディフェンシブの個別株を購入。

あっという間、約1週間で含み益が+100万になってた。

そこからはほとんど横ばいだったけど、利確売りが始まり少し下がったところで私も個別株だけ利確。

投信は保持続けていましたが、来月アメリカの利下げが濃厚で大きく影響を受けるリスクがある。

そう考えた時、自分の経験値じゃ波が起きたら、わたわたして判断が遅れそう。

利上げは織り込み済みでほぼ影響がなく、普通の日々が流れる可能性もある。

いくつかのパターンを考えた時、自分が一番納得できるのは勝ち逃げ。

そして、投信も売却して現在は、ほぼポジションを持たずに来月の変化待ちです。

現在

仕事が午後からなので、9:00に起きてデイトレで少し勝てたらいいな程度に取引。

あまりにも実戦経験が浅く、想定内でも悪いことが起きるとパニックになり冷静さが無くなる。

そんな自分を最近になって理解できたので、これからはテクニカルの実践とメンタルトレーニング。

今年の目標

健康、肉体改造も少しずつ確実にいい方向に進めている。

これを続けて、今年中にあと10Kg減量。

株関連は大きな損をしないように損切のルール、エントリーのルールを決める。

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