今回の体調不良は本当に辛い日々です。
GWという事もあり病院も6日㈯までやってないところがほとんど。
おそらく最初はただの扁桃腺の腫れだけだったはず。
4,5日
4日は何となく喉に違和感あるな~。くらいに思って過ごしてました。
5日は前日違和感があった側じゃない方が激しく嚥下時に痛い。
5日の昼くらいには元気ななるだろうと思っていました。
しかし、考えとは裏腹に38.7℃の高熱に・・・。
土曜日は病院がやっているのを知り適当にバファリンなどの解熱剤を飲んで過ごす。
6,7日
朝一で近くの内科の病院に直行。
GW中に体調崩した人が多かったみたいで、早くいったのに10:30まで待つようにとの事。
あまり怠いので1回自宅に帰って、休むことに。
何とか時間を潰して、時間になったので再度診察へ。
結果は分からないけど、たぶん~だから出しておく抗生剤2日も飲めば良くなるとのこと。
信じてその日の昼から飲用開始。
6日の夜40℃、熱が下がらず汗も出ず、熱も下がらない。
7日の夜40℃、頭痛、吐き気、倦怠感、寒気もろもろ増えて寝付けず過ごす。
8日
8日の朝もほぼ不眠でふらふらでしたが、すがる思いで再度病院に行き。
薬が効かないから、これからもっと強う効く薬と点滴と抗生物質を打ってもらいたいと懇願。
すると、「当病院ではこれ以上のの治療は難しので、紹介状を書かせて頂きます」とのこと。
すぐ楽になられると思って、病院に行ったのにまた別病院にいくのかというとてつもないダメージ。
次の病院に行くと高熱の方は車から電話をかけてくださいとの看板。
電話をかけて紹介状を書いてもらって、来たのですがと話すも何度も保留にされて怠さに拍車が・・。
やっと中に通されると、足元のおぼつかない私を見て本当にやばい状態の人だと気づいたようだ。
前の病院ではいろんな陰性証明出してたので、スムーズに希望の治療をしてもらえるように話がつく。
抗生剤と栄養分の点滴を打ってもらい、薬も胃薬をセットで出されるような強力なものにしてくれた。
9日
6,7日は熱が下がることもほぼなかったのです。
ところが8,9日2日間は高熱に戻りはするものの、38度台に下がったりして順調に思えていました。
しかし、4日間で平熱になってないのはおかしい気がするし、せめて病名をはっきりさせたくなり。
9日 17:00に18:00に閉院する病院を予約距離があり運転が困難だったのでタクシーを利用。
何とか間に合い診察してもらうと「溶連菌感染症」という事でした。
最初の病院で診断された病名であっていました。
病名がはっきりしてあとは、先人の流れに沿って治療を受ければいいんだという安心感。
ムダな病院歩きが続いてしまったなという悲しさもこみ上げてきました。
10日
最初に病院からの処方箋プラスアルファで薬が出されたせいもあり順調な気がする。
ただ未だにまともな固形物を食せていない。
発病前に作って冷蔵してた麻婆豆腐捨てなきゃと思い解放した瞬間強いにおいに吐き気。
咄嗟に流しに吐きましたが、最悪な気分です。
だって、数日前は自分で作って食べ過ぎないように我慢するほどの出来だったので。
より一層今まで食べてきたものに戻るのには時間がかかりそう。
一区切り
少し体調が戻ったタイミングでリハビリを兼ねて書きました。
現在まで生きてきた中でもトップ級の地獄の日々です。マジで地獄です。
見直す余裕がないので、誤字脱字に関してはご容赦ください。
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