自宅の修繕 Part2

日記
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進展がない

2週間前に修繕の依頼をして、業者に現場確認をしてもらいました。

しかし、それから一向に連絡がない。

いつ塞いだ養生テープを越えて虫が出てくるか不安の中で生活しています。

早急に対応をお願いしますと伝えたにもかかわらず10日以上も連絡ない。

さすがに対応が遅いと思い不動産屋に連絡しました。

大家さんが

不動産屋に連絡したところ、業者から見積もりを出してもらうところまでは進んでいたようでした。

ただ、本格的な修繕が必要で多額の費用が必要になるとのことでした。

額が大きいため大家さんが了承してくれず、別の業者に見積もりを依頼しているところらしいです。

大家さんの気持ちはわからなくはないです。

でも、家賃を取っている以上は最低限の環境を整える責任があると思います。

引っ越しも視野に

社宅として借り上げている住居で、会社が一部負担してくれているので我慢していました。

でも、今回の対応の悪さには少し嫌気がさしてきました。

建物のつくりが悪いのか、戸締りをしっかりしているのに外からの空気がめっちゃ入ってきます。

気づいたのは、食べ物のにおいがやたらと入ってくるからです。

外を歩いていて近くの家の食事の匂いがするのはよくありますが、自宅にいてほかの家の料理の匂いが入ってくるなんて経験がありません。

いろんな不具合

排水のパイプはU字ではなくストレートなので、定期的に悪臭が上がってきます。

臭いときは一気に大量の水を流して匂いを防いでいます。

コンセントからは床下の匂いが上がってくるし、虫が入ってきたこともあります。

生活スペースの形が4角形じゃない為、ベッドの置き場所もしっくりきません。

他にも細々とした不具合があり我慢をしています。

催促

不動産屋に連絡してから、数日たちましたが一向に連絡がありません。

私からの連絡では不動産屋も大家さんも迅速な対応をしてくれないようです。

そこで会社の担当者経由で不動産屋に催促してもらうようにお願いしました。

これで状況が好転することを祈るのみです。

まとめ

民法606条で「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う」と定められています。

なので、大家さんが修繕するのは義務なのにいつまでも対応しないというのは法律違反です。

大家さんの立場で考えれば、出来れば出費したくないのはわかります。

でも、不動産を所有して賃料をもらっている以上は修繕などのリスクがあることはわかっていたことだと思います。

対応によっては、引っ越しを視野に入れて行動しようと思います。

賃貸のトラブルは面倒なことが多いようなので、不利益を被らないように対応していきたいところです。

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