銀行口座
今日はお盆期間でも一応平日です。
今月中にしようと思っていた銀行口座の解約に行ってきました。
今回解約した口座は車のローンなど色んな支払いに使っていました。
でも、先月の支払いですべてのローンが終わり、ほとんど使う予定もない口座。
県をまたいで引っ越ししたこともあって、地方銀行は使い勝手がよくないです。
ならば、いっそ解約して整理しちゃおうという考えで行動しました。
以前にも
実はこのブログを始めたころ、地元の地方銀行も解約していました。
理由は今回と一緒なんですが、地方銀行はその土地を離れると一気に使い勝手が悪くなる。
地元の銀行口座は生まれたころに口座が作られてから、約40年間持っていました。
愛着が多少はありましたが、持っている利点が感じられませんでした。
口座がいっぱいあっても
個人的には口座は2つくらいあれば十分だと思っています。
2つの理由は、片方をネット銀行にするので場合によっては引き落とし口座に登録できない為です。
リアルに店舗を持ってる銀行なら、引き落とし口座にできないことはないはずなので。
貯蓄が多い人は3つくらいに分散してもいいと思いますが、いっぱいあっても邪魔だと感じてます。
一般的に
ちょっと気になったこと。
どのくらいの人がいくつの口座を保有しているのだろうか。
いくつかのアンケートをまとめたサイトを見てみると2~3口座が全体の過半数みたいです。
2口座の人は大体、メインバンクと貯蓄用に分けている人が多いみたいでした。
また、3口座は追加で投資用、副業用、子供用などいくつかあげられていました。
歳を重ねるほど口座の数が多いようです。
家族が出来たり将来を見据えて副業、投資を始めることでそれようの口座を作る傾向があるのかもしれ
ないです。
私も結婚して子供がいたら、子供用の口座を作っていたと思います。
いろんな解約
解約と一言で言っても、いっぱいありますよね。
個人的にざっくり分けると電話で解約が可能なもの、店舗などに行き書類を書いて手続きするもの、
解約方法が分かりづらく、ネットなどで調べないとわからないもの。
しかし、最後のわかりづらいものには、いつも腹が立ちます。
契約は少しの情報を書き込めばいいだけなのに、解約に関してはサイトを見ても簡単に見つからない。
運営元は解約されると収益が下がるなどあって思いとどまってほしいのだろうと思います。
でも、今の情報社会でそんなことやってたら悪いイメージが拡散されて新規が入ってこなくなるだろう
なと思います。
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