巻き爪その2

健康
wangyanweiによるPixabayからの画像
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1回目の治療後

数週間前に1度目の治療をして、痛みを感じずに過ごせていました。

そんな中時間が経って、そろそろ2回目の治療の時期だなと思い始めていた頃です。

爪に若干の違和感を感じ始めていました。

痛くはないのですが、このまま放っておくと以前感じてた痛みがくる気がする。

1年近く繰り返してたおかげ?で感覚的にわかるようになっていたようです。

2回目の治療

違和感を感じ始めたその週末に2回目の治療の予約を入れ痛みが来ないことを祈っていました。

何とか、痛みが出ることなく2回目の治療にたどり着けました。

ただ、2回目の治療は1回目と比べて痛かったです。

というのも、1回目は自分でなかなか綺麗に巻き爪の部分を切ってしまっていたからでした。

今回は爪を一切切らずに治療に行ったので、治療の器具を肉に食い込みかけている爪の内側に入れ込むのがなかなか痛みがありました。

とはいえ、自分で切ってた時は血を流しながら無理やり切ってたのでその時を思えば、かわいい痛みでした。

今後の治療

今回の治療後にあと何回くらいで終わりますかと聞いたら、「1・・・2回くらいですかね」

という事だったので、今年中には一旦治療が終わりそうです。

次回は1月半後くらいを目安に来てください、とのことだったので、次回は9月の中ごろに行く予定です。

次回は状態がよくなって、痛みがほぼないことを祈っています。

巻き爪の今後

治療してくれた方に話した時、原因が同じ意見でした。

その理由が、以前は現場で結構体を動かす業務に携わっていて、歩いたり指にある程度の負荷がかかっていたのに、現在は当時と比べて負荷が減ったため爪が巻き始めたんじゃないかという事でした。

すべてがそれだけではないと思いますが、原因を解決できるほど動くことはないと思います。

なので、今後も定期的にメンテナンスしないといけない気がしてます。

最低限の巻き爪予防

また巻き爪になったら、矯正すればいいやと考えては無駄な出費が増えてしまいます。

そこで、生活を大きく変えることなく予防できる方法を調べました。

正しい歩き方をする
 これが一番生活に取り入れやすいなと感じました。

  1. 踵から着地する
  2. 小指に重心を移す
  3. 親指に重心を移す
  4. 指に力を入れて蹴りだす

靴選び

  1. つま先に1cmくらいの余裕をもたせる
  2. 靴の中ですべての指が動かせる
  3. 踵がしっかりしたもの
  4. ひも靴は毎回きちんと絞めて履く

靴選びに関しては、今の職場に来た時買った靴が1,2を守れていなかったことに気づきました。
というのも、つま先はぴったりで、私は足が幅広なので横幅が窮屈でした。
しかも、現在も現役で履いてます。

ちょうど、そろそろ買い替えようと思っていたので、お盆休みにでも新しい自分の足に合った靴を買ってこようと思います。

まとめ

いきなり生活を変えたり、仕事以外で運動を増やすのは難しいです。

ただ、予防として普段の歩き方を少し意識的に変えること。
自分の足に合った靴を感覚ではなくデータとして判断する。
この2つは、少し意識することと体を考えて選ぶだけなので、大きな負担にはならないと思います。

もし巻き爪に悩んでいる方は、まずは爪の矯正すること。放置しても良いことありません
次に歩き方の改善で少しでも巻き爪になりづらくなるようにすることをお勧めします。

また、治療に行ったときもしくは、巻き爪に変化があったときは記事にしていきたいと思います。

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