原状回復

日記
0fjd125gk87によるPixabayからの画像
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来週の今日は新住居に住んでいます。

その頃には、今のアパートの退去費用のやり取りが終わっていますね。

過去の経験

大学生の頃に4年間住んだアパートでは敷金20万近く入れてました。

実際に退去する際に立会して、最初に請求された金額は30数万でした。

紙タバコを家じゅうで吸いまくっていたので、クロスの全面張替えが大きかったです。

でも、4年住んでいたので壁紙の残存価値が下がっているんで請求額が多すぎる。

当時は料金をどう計算しているか分からなかった。

なので「単純に高すぎるから払わない」というしかできず。

敷金内でやってくれと交渉するのがやっとでした。

今になって思えば、全面張替えでも10万かからなかったんだろうなと思います。

完全にぼったくられましたね。

その後の賃貸

大学生のアパートの後は、実家か社宅にしか住んでません。

なので、大きな退去費用が請求されることはありませんでした。

もちろん、全面張替えのトラウマがあったので紙タバコは換気扇の下か外のみにしてました。

今回の引っ越し

今回は社宅ですが、自己都合の引っ越しという事で退去費用は全額個人負担になります。

タバコは電子に変えたので、壁紙は問題なし。

浴室、トイレ、キッチンは定期的に清掃していたので、入居した時より綺麗なくらい。

ただ問題は床です。

ベッド、机、いすのキャスター痕など大型家具を置いたことによる凹みが多いことです。

一応原状回復のガイドラインには正常に生活していてできる経年劣化は貸主が直すとなっています。

ただ、やり取りを間違うと多額の請求をされることになりかねない。

退去の立ち合い

退去の立ち合いをしないと余計な請求をされると心配していました。

しかし、逆に立会することでその場で請求書にサインさせられる危険があるらしい。

なので、今回は立ち合いをせずに持ちの運び出し後、すべての場所を写真撮って対応する。

悪徳業者だと、勝手に傷つけて請求してきたりするらしいので写真は大事らしい。

また、口頭や電話でのやり取りだと言った言ってないの、言い合いになるのでメールがベストらしい。

情報として一番驚いたのは退去は退去通知と鍵の返却さえすれば完了するという事。

今まで立ち合いは必須だと思ってましたが、意外と必要がなかったみたいです。

まとめ

引っ越し間近になって、再確認で退去について調べましたが忘れていた内容が多かったですね。

退去費用のやり取りに関しては、新居に移ってからになります。

ぼったくられないように注意します。

まだ、知らない多く情報があるかもしれないので、ギリギリまで調べて対策していこうと思います。

原状回復に関するガイドラインは賃貸に住む人の知識武装になるのでぜひ見てみてください。

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