新入社員

日記
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今年も春を迎え新入社員の入社時期です。

就業場所が大きな工場なので、とてつもない数の新入社員が入ったようです。

3か月程度の新入社員教育を受けてから、部署に配属されるのでまだ触れ合う機会はないですね。

ただ、私のように派遣社員の人間はすぐに現場に入ります。

久し振りの後輩

半年前に1人の派遣が退職して若干業務に負荷がかかってた中、久しぶりに新人が入社。

年齢はおそらく私より上で40代中盤くらい感と思います。

仕事に対してはとてもまじめに取り組む方っぽいです。

ただ、話の端々にこだわりの強さというか、頑固さが伝わってきて今後に不安がよぎってます。

郷に入っては郷に従え

流されることが良いことだとは思いませんが、一旦は自分を抑えて現場に溶け込むようにしてほしい。

気になったことを質問してくれるのは、教える側からすると助かります。

ただ、回答した後に「以前の現場では・・・」「その対応だと・・・」など回答に納得してない?

職場環境は現場によって違いはあるし、整えるレベルには必要なレベルが変わってくる。

ここではその部分に少量の汚れがあっても、装置には取り込まれないシステムになっている。

このように説明しても、以前の現場ではそれぞれの業務で専用の場所に移動して作業してました。

こんな回答が返ってくる。

そんな話されても、その現場では徹底してたんですね。とか

装置のシステムが違ったんですね。などとしか回答しようがない。

こだわりが強いのと、考えが凝り固まっていると理解してもらうのが大変。

新人教育

私は午後からの出社なので、基本は朝から出社している他の派遣に教育を任せています。

はじめは派遣全員でそれぞれ教育するって話になってましたが、私が拒絶して方針を変更。

1人がメインの教育係になって、ベースの教育をする。

新人が質問あれば、周りに聞いてもらう。

こんな感じでやっていく予定です。

ただただ、不安だけは日々大きくなってます。

まとめ

出会いの季節。

これからいろんな出会いがある中、新人がチームに溶け込めるように教育かんばります。

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