ささみの漬け焼き

健康
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最近、筋トレを開始したこともあり、たんぱく質を摂るように心がけ始めました。

そこで好きな鶏肉で尚且つ個人的に一番癖のないささみにたどり着きました。

ただ、鶏肉料理のレパートリーが親子丼しかない私・・・。

そんな中、ふと思い出したのが子供の頃たまに出ていたささみの漬け焼きです。

これは、子供の頃母親が作ってくれていた料理で味付けが何パターンかあっておいしかった。

その日によって、味のアクセントが違ったので毎回、何味かが楽しみだった。

味の種類

覚えているのは一部ですが、基本はしょうゆベースでアクセントが色々だった。

  • ショウガ
  • ニンニク
  • レモン

がおいしくて特に記憶に残っている。

しょうゆベース意外だと、焼き肉のたれがあった気がします。

その中でもレモンが一番好きでしたね。

レモン

作り方は簡単でタッパーかジップロックのような密閉できる容器に漬けダレを作る。

タレは目分量なので個人の好みに合わせて調節ですが、個人的には

しょうゆ:レモン汁:水が2:1:1くらいかなと思ってます。

思い出だけで作った時は水で薄めずしょうゆとレモンを2:1で作ったので濃すぎました。

しかも漬けていたことを忘れて2日後くらいに焼いて食べた。

一口でご飯が進む進む、メッチャしょっぱかったです。

2度目は上記の分量くらいで作ったので、ご飯無しでも食べれるくらいの良い味付けでした。

ショウガ

お肉を焼くときは定番のショウガ。

この味付けは何パターンか試しました。

  • 生姜焼きのたれに漬け込む
  • しょうゆとチューブのショウガ
  • しょうゆとチューブのショウガと水

個人的には3つ目のしょうゆとチューブのショウガと水が一番おいしく食べてました。

2番目のは濃すぎるので、漬けて30分~1時間くらいで焼くならいいかもしれないです。

生姜焼きのたれはおいしいけど、玉ねぎの甘みもかなりあって個人的にはリピート無しでした。

これからの季節は夏バテなどあるので、さっぱり食べれるのでいいかもしれないです。

ニンニク

個人的にニンニクの主張が強い食べ物はあまり好まないので、再現料理はしませんでした。

ただ、上2つの作り方と基本一緒だと思う。

きっと、しょうゆ:水:ニンニクが2:1:お好み量で出来ると思います。

ニンニク好きな人にはかなり好まれる味だと思います。

まとめ

今回は思い出の料理を舌の記憶のみで再現してみましたが、どこか深みがなかった。

母親の料理はどれもおいしかった記憶があるので、きっとなにかの隠し味などあったのだろう。

こんな文章書いていたら、無性に肉じゃがが食べたくなってきました。

人生で一度も作ったことないので、チャレンジするかコンビニで済ませるか。

今後のブログで報告します。

他にも、私が実家で料理をふるまった時に作った料理が実家の定番料理になったこともあった。

そんな料理も紹介するタイミングがあれば書いていけたらと思います。

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