今年の誕生日が過ぎて前厄の年になりました。
個人的には厄年とか気にしてはいなかったのですが、家族からの要望で行く事にしました。
選択肢
厄払いしなかった場合
・不幸にみまわれるなどの場合、しなかったからだと言われる
・上記の場合、家族が無理にでも厄払いさせればよかったと後悔させてしまう
・もしかしたら、何か不幸がやってくるかもと気になることが多少ありそう
厄払いした場合
・不幸にみまわれたとしても、行ってなかったらもっと悪かったかもねとプラスに考えれる
・上記の場合、家族も行ってて良かったねとプラスに考えられる
・厄払いしたし、あとは普段通り過ごすだけと前向きになれる
私の場合
厄払いをするにしました。
少しの時間移動して、1万円前後の初穂料を納めて、10~20分?程度正座する。
最後にお札などを貰ってくるだけ。
これだけで1年間の不安要素の1つを消せるならめちゃめちゃお得だと思います。
体験してみて
ネットで見ると初穂料は5000~10000円くらいが相場だと書いてありました。
だから、前厄だし5000円でいいかなと封筒に記載して持っていきました。
すると、私が訪れた神社は最低8000円からでした(笑)
封筒も車に置いてきたし、細かい8000円丁度は持ち合わせていません・・・。
・・・1万円にしよう。
申込用紙に記載して、裸で1万円を渡す。
待合室で数分待っていると、お声がかかり祈祷の席に案内される。
祈祷開始
昔、足首の怪我をし過ぎたせいで、正座をすると結構痛い。
体重も相当増えてるので、より一層ダメージ。
ただ、神聖な場所だし我慢すると決めて着席。
祈祷のが始まり名前を読み上げる場面も。
真後ろには通常の参拝者がひっきりなしで来ていたので、ちょっと照れました。
祈祷も後半に入り、頭を下げ払ってもらう場面など若干動き、そろそろ終盤かな?
そう思っていると、今度は住んでいる住所からフルネームまで大声で読み上げてる。
でも、どことなく聞き取りづらい発声に切り替えて読んでいるようでした。
1人でうけていたので若干さらし者状態でした。
でも、後半の方は無意識に背筋が伸びシャキッとしていて不思議な気分でした。
祈祷終了
名前入りのお札と饅頭、神社の名前入りのお猪口を貰いすべて終了。
神社に向かうときは遠く感じた参道も帰りはあっという間に感じました。
頂いたお札は目線より上に飾るように言われましたが、自宅にそんな場所はない。
仕方がないので、来月の引っ越し予定まで袋にしまったままで、過ごすことになりそうです。
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